愛知県陶磁資料館へ

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愛知県陶磁資料館へ行ってきました。

開催中の「清水六兵衛 ―京の華やぎ―」展を見るためです。

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当代の方はは8代目ですが、初代からの作品が系統だって展示されていました。

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4代 : 御本色絵鉄仙文透彫鉢(図録より)

先々代の作品あたりまでは知っていましたが、初代からの作品の変遷がとても迫力あり、

また関連する京都の代表する陶芸作品や書画など一陶家の作品を考察するのに膨大な資料の収集と研究がなされており、作品を再評価させられる充実した展観でした。

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九兵衛さんとして彫刻作品も多数発表されている7代のステンレス作品。ベンチになっています。(図録より)

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当代の作品  輝白陶姿―24B (図録より)

茶室にも当代のオブジェの展示があり、しかも清水家の茶盌でお抹茶がいただける(しかもお安い!)だったそうですが、次に行くところがあり覗かないまま。。。。(後から聞いた話ではこの茶室は人間国宝の茶盌でお抹茶がいただけるらしいです)

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地下展示室で現代の陶芸―焼くことへの招待―が開催されていました。

これは加藤清之さんの壁面の作品。20代の時に大好きだった作家達の作品に久々に会えて感激です。

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西村陽平さん。実物大の本棚のようです。ストロボ使用しなかったら撮影OKと太っ腹です。

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アップ。西村さんの大規模な展覧会もあったみたいです(知らんかった)

三島喜美代さんも聖書を焼く作品を作ってましたね。

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西田潤さん。この迫力と独創的な才能の方が生きておられたらどうなっていたでしょうか?

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鈴木青々さん。この方は知らなかったですが面白いですね。

(鈴木で思い出しましたが鈴木五郎さんの器は好きです。羨ましいですね)

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ベンチも木と陶器のコラボ作品です。

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常設展示もかなり充実しています。

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先日から織部釉をやろうとあれこれ研究していますが、これは黒織部。うーーんこのなにげなさってなかなか様にならない。。。

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イランの注器。これだけ長いのも面白い。

まだまだご紹介したいのも多かったですが、キリがないのでここらで・・・・・m(__)m

ここの前に名古屋の名東区に用があり、そして再び名古屋の松坂屋へ。

名古屋行のもうひとつの目的、日工会でお世話になっている加藤令吉先生の個展を観てきました。
還暦記念となる今展は、「オブジェから古典への回帰」をテーマに、茶の湯の精神への思いを込めた情趣溢れる意欲作の展覧会とのことで、まさに洗練された造形美の作品の数々でした。

 

この記事へのコメント

  • 陶磁器ファン

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    2016年12月19日 15:51